バイトレの取引画面でボリンジャーバンドと移動平均線を表示する
バイトレなら高機能なチャートを簡単に表示できる
バイトレには相場分析ができるよう、ローソク足チャートやボリンジャーバンド、移動平均線などを表示させてテクニカル分析ができるよう分析チャート機能が用意されています。
おすすめは移動平均線はもちろんですが、ボリンジャーバンドを±3σ(シグマ)線と±2σ線の2本表示させること。あとは好みでRSIなども加えてみてよいでしょう。
いまのレートがどの位置に来ているのかを把握して、相場分析をしながら取引していきましょう。
ローソク足チャートを表示させる
バイトレの取引画面を表示させたら赤枠のボタンを押します。
メニューバーにあるローソク足のマークをクリックすると、画像のようなローソク足チャートへ変わります。ちなみに横にある「5分」を押すと時間軸の選択画面が出てくるので、表示させたい時間軸があれば変更しましょう。
ボリンジャーバンドを表示させる
「インジケーターを追加」にカーソルを合わせてボリンジャーバンドを選びます。
チャートの左上に画像のような表示がでます。いまは「2、-2」となっているので±2σ線のボリンジャーバンドが表示されたということ。
「インジケーターを追加」からボリンジャーバンドをもう一つ表示させましょう。
いまは二つとも±2σ線になっているので設定を変えるためにどちらかクリックします。
赤枠の部分を3、-3にすると、チャートには±2σ線と±3σ線のボリンジャーバンドが表示されます。
分析をしながらそのまま購入までできるので、かなり便利ですね。チャートの下には保有しているポジション一覧も表示されているので塩漬けや含み益になっているポジションも一目で確認できますし、転売するタイミングを計りやすいので操作性がバツグンです。
それぞれの指標の見方や、買い時のポジションの見つけ方などは別の記事で詳しく説明していきます。
2014年12月18日時点での情報 | カテゴリ:バイトレの情報