バイナリーオプションが初めての方の不安をスッキリ解消!
バイナリーオプションは金融商品の一つ
日本人にとって投資と言えばFXや株式、不動産といった現物投資を思い浮かべる人が多く、比較的新しい金融商品であるバイナリーオプションを知る人は少ないかもしれません。
それもそのはずで、もともと日本人はタンス預金を好む国民性。FXや株式といった投資方法はリスクが高いと思われているので、トレーダーの数は海外に比べて少ないのが実情です。バイナリーオプションのように数年前に海外で生み出された投資方法の認知度が低いのも頷けますね。
ただ、海外ではそのシンプルで分かりやすい取引方法などから人気があります。
事実、スイスのDukascopy銀行が商品多様化戦略の一つとしてバイナリーオプションを運営していますし、オーストラリア銀行はハイローオーストラリアという海外のバイナリー業者を監督・監視しています。ここ日本でもGMOクリック証券のように金融庁が認可している業者が提供していますね。
もしバイナリーオプションが怪しげな投資方法であれば、海外銀行や日本の金融庁が認めるわけがありません。金融庁の認可を得ていない海外業者であれば話は別ですが、日本のバイナリーオプション業者でなら安心して取引できるでしょう。
損失額は投資した金額分だけ
TVのニュースやワイドショーでFXで大儲けした人の話が流れることもあれば、大損したというエピソードも聞かれますね。
エントリータイミングからどれだけ値動きがあるかで利益(損失)額が決まるFXでは投資金額以上の損失が生まれることがあるのは確か。損切りするタイミングを見極めるのは投資初心者には難しく、負けを取り戻そうとする間にドンドン損失が膨れてしまう危険もあります。
(※損切りとは – 損失を抑えるために保有しているポジションを売却すること)
バイナリーオプションならばどれだけ値動きがあろうと損失額は投資した金額分のみなので、投資回数や1日の損失額など自分なりのルールを決めておけばそれほど心配する必要はないと思います。
分からないことはサポートにいつでも問い合わせOK
海外業者では時差の関係でサポートの受付時間が限られてしまうのですが、日本の業者であれば時差を気にすることなく問い合わせできます。
最初は分からないことがあるのは当たり前ですから、なにかあれば直ぐに連絡がとれるのは助かりますね。
サポートの受付時間は業者によって違うので、公式サイトにて確認しておくことをお勧めします。
デモ取引で練習できる
バイナリーオプションが始めてという人は最初にデモ取引から始められるとよいでしょう。
デモ取引とは名前の通り、取引をデモンストレーションすることです。大抵の業者では口座開設をしなくてもデモ口座を用意してくれると思いますので、ノーリスクで練習してから本番に移れます。
日本のバイナリーオプション業者のなかでデモ取引をするなら、個人的にお勧めなのはバイトレです。同社では複数の高機能チャートを提供しているので相場分析の参考にしながらトレードすることができます。相場分析が出来るようになれば勝率はより上がる可能性が高いので利用してみてください。
2014年10月06日時点での情報 | カテゴリ:基礎知識