日本のバイナリーオプションでは短期取引はできないのか
取引時間は最短2時間だが数分でも結果が分かる
平成25年11月に国内業者は新規制に対応したサービスを提供しているので、回号がスタートしてから次の回号が始まるまでの間隔を最短でも2時間以上あけるよう決められています。
ただ締切り時間までならいつでも好きなときに途中転売ができるので、必ずしも2時間丸々待たなければ結果が分からないということではありません。
しかも締切時間が判定時間の2分前という業者なら、購入が締め切られる直前にエントリーすると2分後に結果が分かりますね。
このように規制後の国内バイナリーオプションでも柔軟な取引は可能なのです。途中精算は全ての国内業者でできるので、転売を使った攻略法が使いやすいのもポイントです。
(※転売を使った攻略法の参考記事はこちらを参照)
安易に海外業者を利用するのは危険
上記のとおり国内業者でも短時間トレードはできますが、海外業者でなら更に短い30秒といった取引も可能なところがあるようです。
海外業者は金融庁の許可を得ずに運営している無登録業者が非常に多く、万が一トラブルに巻き込まれても日本の消費生活センターなどのサポートを受けることは難しいという点を確認しておきましょう。
(※詳しくは海外業者は危険?安心感で選ぶなら国内業者がオススメを参照)
海外業者について少し調べただけでも、Option99やOptionsRoyaleというところで音信不通になったという口コミを見つけました。
連絡が取れなければ出金申請も出来ないので、入金したお金すら戻ってこない可能性があるということです。(※入金は業者と連絡することなくできる)
もちろん海外業者全てが危険というわけではなく、その国の金融庁などに認可された信頼のある業者を使うのであれば安心なのかもしれません。
しかし日本人から見れば海外業者は沢山ありすぎてどこを使えばいいのか分からないのが本音だと思います。
日本でもポジションの途中精算やエントリータイミングを調整することで短期トレードは可能ですし、なにより当webサイトに掲載している業者は全て金融庁に認可を得ている安心安全なバイナリーオプション業者なので、リスクの高い海外業者を利用するよりも、国内のバイナリーオプションを利用する方が安心でしょう。
2014年11月12日時点での情報 | カテゴリ:豆知識