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「バイトレ」と「バイトレ1000」の違いとは

バイトレ・バイトレ1000の違い一覧表

 バイトレバイトレ1000
ペイアウト
(払い戻し金額)
10,000円1,000円
購入金額10,000円未満1,000円未満
サービスタイプ・バイトレラダー
・バイトレレンジ
・バイトレタッチ
・バイトレラダー
最大保有口数300ロットまで3000ロットまで
転売判定時刻の2分前まで転売可能判定時刻の2分前まで転売可能
(※保有オプションの一部転売も可能)
チャート・未来チャート
・ぶんせきチャート
・オートチャーティスト

(2015年3月をもってバイナリーオプション版のサービスは終了)
通貨ペア6通貨ペア
・USD/JPY
・EUR/JPY
・EUR/USD
・GBP/JPY
・GBP/USD
・AUD/JPY
6通貨ペア
(左記と同様)
スマートフォン

バイトレバイトレ1000はどちらも株式会社ゴールデンウェイ・ジャパンが運営・提供しているバイナリーオプションです。

大きな違いはペイアウトと購入金額ですが、バイトレ1000が1,000円未満で取引可能で一口1,000円の払い戻しになっているのに対し、バイトレは10,000円未満で取引し一口10,000円のペイアウトとなっています。

取引できるオプションタイプが多いのはバイトレなので、相場分析で動向を予測しながら柔軟に戦術・戦略を変えやすいのはバイトレでしょう。ただ一部転売機能などの違いがあるので比較しながら決めましょう。

一部転売ができるバイトレ1000の魅力

バイトレ1000の取引画面

バイトレでは保有しているポジションの一部を転売することができるのが魅力です。

判定時刻の2分前までなら自由に転売・売却できるので、もしこのままでは予想を外してしまいそうというときに一部のみを売却することで損失を抑えることができるかもしれません。

全額を売却してしまうと予想が当たったとしてもペイアウトはゼロ。しかし一部を売却すれば予想が当たった時に利益を得られる可能性があります。

オプションタイプがバイトレに比べると少ないのでどちらで取引するか悩んでしまう人もおられるでしょうが、一部転売が可能ということでラダーオプションのみでも戦略・戦術の幅は広がるでしょう。

オプションタイプが豊富なバイトレの魅力

バイトレの取引方法一覧

バイトレにはラダーオプション以外にもレンジやタッチでも取引可能。オプションタイプが豊富なのでバイトレ1000に比べるとより柔軟に取引できます。

レンジ相場やトレンド相場、経済指標発表といったチャンスを活かして取引できるようになれば、より高い勝率を期待できるかもしれません。

購入金額が100円~9,900円と幅広く、ペイアウトは1ロット10,000円固定なので最大で9,900円の利益が狙えるのも特徴の一つです。相場の動向を予測しながら取引しましょう。

「バイトレ」と「バイトレ1000」の口座を両方持つことは出来ない

バイトレ・バイトレ1000の口座を同時に持つことが出来ないので、シッカリ両者の違いや特徴などを公式サイトなどで確認しながら選んでください。

ただ週単位で口座の切り替えができるので、今週はバイトレ1000で取引し来週はバイトレに挑戦するという投資スタイルも可能。お好みで何度でも切り替えできます。

例/ 現在「バイトレ1000」口座を保有、「バイトレ」口座に口座を切り替えたい場合
マイページ内、「バイトレ」メニューより切り替え申し込みを送信。
→ 翌週月曜日より、「バイトレ」サービスをご利用可能。
 (「バイトレ1000」口座の残高は自動的に、「バイトレ」口座へ移動)

希望する場合は「マイページ」にログインし切り替えたいサービスのメニューボタンをクリックすると「口座切り替え」申し込みメニューが表示されるので「送信」ボタンを押しましょう。毎週土曜日の午前8時を締め切り期限としているので、それまでに手続きしてください。
(※翌週月曜日の取引開始時刻の前までならマイページからキャンセル可能)

詳細情報を見る

公式ページを見る

2014年10月23日時点での情報 | カテゴリ:バイトレ1000の情報, バイトレの情報

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