国内バイナリー最新情報比較.com

FXプライム

118円台のレンジ相場をバイナリーオプションで攻略!

1月27日の午後16時。ドル円相場がもみ合い(=レンジ相場)になっているのでバイナリーオプションで取引してみました。

1
(※nikkei225jp.comより引用)

主要通貨を全部チェックして銘柄を決める

まずはMT4や日経などで情報収集です。

ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルの3通貨ペアをチェックしてみると、どの銘柄も緩やかな上昇傾向にありました。

本当なら一番安値になっているところでエントリーした方がチケット金額が安くなっていたので利益も大きくなったはずですが後の祭りですね。

レンジ相場をバイナリーオプションで攻略

とにかく今はドル/円で円安チケットを購入することに。目標レートが118.036の円安チケットを一枚430円で10ロット買います。

レンジ相場をバイナリーオプションで攻略

すこし待つと目標レートを超えて、チケット金額が510円になり買ったときよりも高くなりました。このタイミングで転売すると一枚あたり80円の利益ですが、まだ上がるだろうと思ってポジションを持ち続けることに。

レンジ相場をバイナリーオプションで攻略

そのあともドルが買われ続け、とうとう含み益が2,000円に。ここでさらに利益を増やすために一枚710円のチケットを10ロット追加しました。

レンジ相場をバイナリーオプションで攻略

チャートを見てもらうと分かりますが、レートが跳ね上がっています。この時点での含み益はポジション二つで計4,800円。動き方をみると急すぎるので、一旦売り圧力が強まるだろうと予想しつつこのまま様子を見ることに。

レンジ相場をバイナリーオプションで攻略

やはり円が買い戻され、ポジション一覧をみると含み損が4,000円になってしまいました。ただこの場合はまた上昇するだろうと思って損切りせず上昇するのを待つことに。
(※損切り=売却して損失を確定させること)

レンジ相場をバイナリーオプションで攻略

あれから上昇しつづけ、目標レート118.036ラインとの乖離が大きくなりました。購入したときは430円と710円だったチケットも960円で売れますし、これ以上まっても転売での売却価格が高くなることはありません。
(判定時刻まで待てば、チケット一枚1,000円か0円になる)

また恐らくこのあと相場は下降し始めるのではないかと思い転売することに。

8

転売したあとの取引履歴です(クリックで拡大)。ポジション二つで合計7,800円の利益を得られました。ちなみにこのまま判定時刻まで円安が続けば8,600円の利益でしたね。

レンジ相場をバイナリーオプションで攻略

ただあのあと予想どおり円高の動きになっていたので、転売せずにポジションを持ち続けていたら転売価格が下がりますし、もしも判定時刻を迎えて目標レートの118.036より下に収まってしまえば投資金額を全額失うことになっていたでしょう。ベストなタイミングで売却できたので満足です。

取引のポイントと自己分析

私は今回の取引ではチャートのみを見ながら判断していましたが、だいたいはMT4などを使いながらより詳しい相場分析をしています。

そして転売をするときは出来るだけ利益が大きくなるようにしなければいけません。人間は損失を極端に嫌がるので小額でも利益がでていると確定させてしまいたくなるのですが、ここをグッと堪えて本当に売るべきなのか判断していきます。

レンジ相場をバイナリーオプションで攻略

この取引で一番よかったと思うのは、まさに転売のタイミング。あのあとのレートの動きを見ると目標レートの118.036ラインのちょっと上をジグザグに推移していて、ポジションを持っていたとしたらかなりハラハラさせられていたはず。

取引では相場を100%完全に予測することはできません。期待感のあまり判断を間違えないよう気をつける必要があります。

そのためにも最初は小額で投資して経験をつみながら、損切りや利益確定のタイミングなどを覚えていきましょう。

まとめ

今回利用したのは「みんなのオプション」です。
スプレッドが業界内でも狭い部類に入るので、転売がしやすいというメリットがあります。操作性もよく分かりやすいので初めてバイナリーオプションをする人でも迷わないでしょう。毎月一回、オンラインセミナーを開催しているのでレベルアップもはかれます。
⇒みんなのオプションについて

2015年01月27日時点での情報 | カテゴリ:体験談

項目別ランキングバナー

体験談・攻略法を公開中!お勧め業者はココだ!

バイトレ

バイトレの画像

詳細情報を見る

GMOクリック証券

GMOクリック証券の画像

詳細情報を見る

IG証券

IG証券の画像

詳細情報を見る

ページトップ