バイナリーオプションを攻略するには取引時間は長い方がイイ
規制が施行されて国内業者の取引時間が2時間になってからというもの、60秒などの超短期取引ができる海外業者へと多くのトレーダーが流れました。
「日本の業者は取引できる回数が減った」
「2時間なんて長過ぎる」
そんな書き込みがインターネット上に溢れていますね。でも実は取引時間が長いからこそ出来るバイナリーオプションの攻略法があるのです。
それが「転売」
この方法が使えるようになってから規制で1回号の最短取引時間が2時間と長くなったにも関わらず、トレーダーの取引回数は規制前よりも増えたという業者もあるほど。(⇒ゴールデンウェイ・ジャパン 独占インタビューより)
転売を使って利益がでたときに売れることの魅力
たとえば1ドル100円のときにHighのポジションを購入したとします。
購入して直ぐ円高に進んでしまいましたが暫くすると上がり始め、110円まで円安になりました。
ここが第一の転売チャンス。判定時刻はまだまだ先ですが転売ができる日本のバイナリー業者なら途中で精算して利益を出すことも可能なのです。
一方、海外のバイナリーオプション業者は取引時間が極端に短く、転売が使えるところも少ないのが実情です。「あと数秒あれば利益が出せたのに」ということも良くある話。
「取引時間が30秒や60秒からなので1日で何度も取引できる」
そんな風に海外業者の魅力を語るサイトも沢山ありますが、60秒後に強制終了される取引と、2時間の間ゆっくり考えながら途中で転売もできる取引とを比べてみればどちらが良いか一目瞭然ですね。
とくにバイナリーオプションは予測が外れると投資金額が全額没収されてしまうことを考えると、やはり国内業者の方が取引しやすいのではないでしょうか。
2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |
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バイナリーオプション相談件数 | 1 | 1 | 7 | 8 | 990 |
(※参考:金融庁のサイト)
金融庁に寄せられるトラブル件数が激増していることからも、危険性を知らずに利用してしまっている人が増えていることが分かります。
余計なトラブルに遭わないためにも、金融庁に認められた日本の業者を使いましょう。当webサイトで紹介している業者は全て認可済みの国内バイナリー業者です。ページ下の「項目別オススメ業者一覧」などを参考に比較してみてください。
2015年01月15日時点での情報 | カテゴリ:基礎知識