日本国内のバイナリーオプションならば判定時間を迎える前でも持っているポジションを転売して利益を確定させることができるのですが、転売するなら少しでも高い価格で売りたいと思うはず。

スプレッド（価格差）が狭ければ狭いほど、少しの値動きでも利益を出せる可能性が出てくるので、取引する業者を選ぶときはスプレッドにも注目してみてください。

バイトレのスプレッドが狭くなった！

“購入価格”と“売却価格”の差はそれぞれの業者で設定が違うので、転売メインのトレーダーはスプレッドが狭い業者で取引することも大切なポイント。（※経済指標などが発表されるときは広がることもある）

実は国内バイナリー業者のゴールデンウェイ・ジャパンが提供している「バイトレ」のスプレッドが2月24日から狭まっています。（※2月26日時点での情報）

その差なんと600円。

つい先日にも「バイトレ1000」のほうで一部機能の追加などがあり使いやすくなったのですが、日を置かずにバイトレでもユーザー目線での改定を行ってきたゴールデンウェイ・ジャパンはさすがベストバイナリーオプションブローカー賞を受賞した企業と言えるでしょう。

大きな値動きが期待できた年末までであれば、スプレッドが広くてもいまより転売で利益を狙いやすかったと思いますが、最近の値幅の小さなレンジ相場をみていると、利益を狙うにはこういうポイントでも業者を選んでいくべきだと感じます。

スプレッドは損益額にも影響してくる部分です。とくにロット数が多くなればなるほど、その差は大きくなってきます。

公式サイトではデモ取引も用意されているので、興味のある人は試してみるとよいでしょう。

もちろん業者選びはスプレッドだけでなく取引画面の使いやすさやその他のサービスでも比較していくべきです。「国内バイナリー業者を簡単比較」などでチェックしながら複数業者を比べてみてください。