【バイナリーオプション攻略法】みんなのオプションで転売を使う
途中精算で利益を出しやすい
みんなのオプションはチケットの「購入金額-売却金額」の差が他社に比べて狭いので、満期時間を迎える前にチケットを売却する“転売”を使った攻略法がしやすい業者です。
円高のチケットを購入したときの価格が一枚100円だったとき、相場がドル安円高に進むと目標レートからの乖離が起きます。すると購入した時に100円だったチケットが200円で売れるようになりました。
このタイミングでポジションを売却(転売)すればチケット一枚あたり100円の利益になるわけです。
日本のバイナリーオプション取引では一回号の最短取引時間が2時間に定められていますが、転売を使えば判定時刻を迎える前に損益を確定させることができます。
もちろん購入金額より売却価格の方が低い時に転売をすると損失になってしまうので売却するタイミングは重要です。
ただみんなのバイナリーはスプレッドが業界内でも比較的狭くなっているので、このように転売を使った戦略を取りやすい業者と言えるでしょう。
しかもどれだけ予測が外れそうなチケットでも最低10円で売却できるので、購入終了時刻までに売却すれば全額損失を回避できます。
実際に転売を使ってみんなのオプションで取引してみよう
目標レート118.808よりも円高になると予測しチケット一枚を880円で10Lot購入することにしました。購入後直ぐに売却すると売値は800円なので、差額の80円×10Lotが損失になります。
購入するタイミングでチケット価格が890円に上がってしまいました。売却価格が820円なのでスプレッド(差額)は70円、評価損益は-700円ですね。このまま相場がドル安円高になるのを待ちましょう。
しばらく待つとドルが下がり売却価格が960円になりました。一枚890円で購入したものが960円で売れるということなので、このタイミングで売却すると700円の利益になります。
みんなのオプションでは最高売却価格が960円なので、売るなら今。この後どれだけ相場がドル安になっても売却価格が上がることは無いのですばやく転売しましょう。
このように転売を使えば短い取引時間でも利益を出せる可能性があります。転売を使った取引をメインにするトレーダーは「みんなのオプション」の様にスプレッドが比較的狭くなっている業者を利用することをオススメします。
2014年12月01日時点での情報 | カテゴリ:みんなのオプションの情報, みんなのバイナリーの情報, 攻略法