目標レートの本数が多い国内バイナリー業者を使うメリットは?
目標レートは業者によって本数が違う
日本のバイナリーオプション業者では複数の目標レートが設定されていますが、その本数は業者やオプションタイプによって様々。10本ほどが設定されているような多い業者があれば、6本程度と少な目のところもあります。
取引画面の見やすさや一枚の最低購入金額などであれば分かりやすいのですが、目標レートの本数が多い少ないといわれても取引にどんな影響があるのかピンと来ないかもしれませんね。
そこで今回は目標レートが多いメリットと少ないメリットについて書いていきたいと思います。
目標レートの本数が多いメリット
目標レートの本数が多いことのメリットは何と言っても確率の高いチケットを購入できる可能性が高いこと。
例えば上のように目標レートが少なめな業者で取引していると、1,000円のチケットは購入できないので選択肢が狭まっています。
転売を繰り返して小額の利益を狙う攻略法をとろうにも、それなりに大きな値動きがなければ売却益が出ないので難しいかもしれません。下の画像を見てください。
これはバイトレ1000(現バイトレ)の取引画面です。先程の画像と比べてみると目標レートの本数が全然違いますね。
常にこの本数が設定されるというワケではありませんが時には990円のチケットが出ることもあるので、より確率の高い取引をしたい時などはバイトレを使うというように複数の口座を使い分けてみるのも良いでしょう。
目標レートの本数が少ないメリット
「シンプルで迷いにくい」のがメリット。
確かに目標レートの本数が多いと選択肢は増えますが、取引画面が少し見づらくなるので嫌う方もおられるかもしれませんね。
選択肢を狭めておけば、あとは購入するタイミングを計るのに集中しましょう。スマホなどで取引するときも小さな画面でも取引しやすいと思います。
シンプル派?慎重派?
チケット金額が高いものは確率の高いものです。目標レートの本数が多ければ、高いチケットを買える可能性もUPするでしょう。ただトレーダーそれぞれで好みがあるので、デモ取引などを試してみて使い勝手を比べてみてください。複数の業者を使い分けるのも有効ですね。
海外業者なら「上がる」か「下がる」だけを予想すれば良い!
海外業者は「上がる」か「下がる」かの二択ですので、予想したレートから少しでも上がっているか下がっていれば勝つことができます。
そのため「●円まで上がるかも」と予測しなくて良いのです。初めて取引をするという方は国内業者も見つつ、海外業者のデモ取引も試してみるのも良いでしょう。
海外業者でデモ取引のできる業者をまとめているページもあるので、海外業者にも興味があるという方はぜひ参考にしてください。
▼デモ取引のできる海外業者
バイナリーオプション業者に登録する前にデモ取引やってみよう
2014年12月11日時点での情報 | カテゴリ:豆知識