Androidユーザー必見!GMOクリック証券のスマホアプリ
GMOクリック証券にはスマホでも取引がしやすいようにiClick外為OPというツールが提供されています。
ここではGMOクリック証券のiClick外為OPについてどのようなツールか紹介していきたいと思いますのでぜひ参考にしてください。
【終了】Android版「外オプroid」
AndroidではGoogle Playで「外オプroid」というバイナリーオプション専用のアプリを提供していました。
外オプroidでは10種類のテクニカルに加えて、経済ニュースも確認することが可能。現在はバイナリーオプション関連の規制が厳しくなってきている為Google Playではアプリが削除されていっています。
外オプroidは2018年5月14日からダウンロードできない状態となりました。スマホで取引をしようと考えている方はご注意ください。
アプリの提供を終了し、WEB版で同じツールを提供
現在GMOクリック証券ではWEB版で「iClick外為OP」というツールを提供しています。このツールはiPhone版でアプリで提供されていたiClick外為OPと同じようなものです。
スマホだとどうしてもパソコン版に比べて分析がしにくいというイメージが有るという方は多いかもしれません。しかしiClick外為OPでは細かく相場分析をしながら取引ができる可能性も。
操作マニュアルについてもGMOクリック証券公式サイト上にあるので操作方法が難しそうで不安という人も安心ですね。
もちろんiClick外為OPで入金や注文、売却なども可能。これ一つでいつでもどこでも取引できるので、通勤電車やカフェなどがトレーディングスペースに早変わりします。
iClick外為OPの魅力
それではiClick外為OPの魅力について見ていきましょう。
操作性に優れたトレード画面
画面上に大きく表示されたチャートや購入ボタンはとても見やすくなっています。目標レートを選べば購入画面になるのでスマホでも使いやすく、取引もしやすいでしょう。
トレンドラインを引くことができる
個人的にこのアプリを使っていて最も便利だと思うのが、スマホでもトレンドラインを引けることです。
どうしてもアプリでは満足に分析できないものが多いのですが、GMOクリック証券の場合はトレンドライン描画機能を導入しているので、スマホの画面をピンチイン・ピンチアウトしながら思い通りのトレンドラインを引けます。
その他のチャンネルライン、水平線、垂直線、フィボナッチ・リトレースメントなどを複数重ねての表示も可能。
スマホでも相場分析をしながらトレード出来るので、パソコンが使えない環境でも充実した取引ができますね。
パソコン版に匹敵するほどの豊富なテクニカル指標を搭載
- 単純移動平均線
- 指数平滑移動平均
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- スーパーボリンジャー
- スパンモデル
- 平均足
- MACD
- RSI
- ストキャスティクス
- DMI
- ADX
- RCI
iClick外為OPでは12の足種、トレンド系7種、オシレーター系6種を参照可能。
スマホでもこれほど多種のテクニカルを参考にしながらトレードできるのは魅力的。画面が小さいのが難点ですが、それはモバイル端末なので仕方ないところですね。
それぞれの機能は現時点(2019年2月現在)で画像のとおりとなっています。
iClick外為OPの推奨環境・対応機種をチェック
基本的にiPhoneの場合はiOS9~12であれば利用することができます。iPhone5~iPhoneXRまで幅広く利用可能です。
Androidであれば4.1~8.0であれば利用可能。まずは自分が持っているスマホのOSを確認して利用できるかどうかをしっかりと確認しておきましょう。
2014年11月07日時点での情報 | カテゴリ:GMOクリック証券の情報