GMOクリック証券への入金方法の種類と注意事項
即時入金と銀行入金の違い
GMOクリック証券には即時入金と銀行入金という2つの入金方法があります。
口座タイプを証券取引口座にしたかFX専用取引口座にしたのかで入金の流れは異なりますが、手数料や反映までのスピードを考えると即時入金サービスを使う方が良いでしょう。
即時入金では楽天銀行のかんたん決済プラスや、ゆうちょ銀行のWEB連動振替決済サービスといったオンライン決済を使うのでより簡単にGMOクリック証券の口座に入金できるのです。
振込入金だと銀行へ出向く必要がありますし振込手数料も自己負担なので、できればオンライン決済ができる口座を一つ開設しておくことをお勧めします。
GMOクリック証券で即時入金に対応している金融機関一覧
平成24年10月3日現在、全8行の決済サービスがGMOクリック証券と提携しています。ゆうちょ銀行も対応しているのは助かりますね。
入金手続きの注意事項
※GMOクリック証券口座名義と同一の振込名義でなければ、入金を受付できません。
当社の口座名義と異なる振込名義でご入金された場合は、振込人の口座へ資金を戻す「組戻し」手続きを行ってください。組戻しにかかる手数料はお客様負担となります。手続方法は振込された銀行でご確認ください。
※即時入金手続状況や振込各金融機関の状況等、お客様のご利用環境や通信環境によっては、口座への入金反映時間が遅れる場合もございます。
※即時入金手続き後、各提携金融機関のページを閉じる際は、「加盟店(ショップ)に戻る」ボタン(ボタン名は金融機関により異なります)を必ず押下してください。このボタンの押下以外の方法でウィンドウを閉じた場合、お客様の入金は正常に反映されません。
※即時入金サービスのご利用には、ご利用になる提携金融機関とネットバンキング等のご契約が必要です。利用手続きの方法は、各提携金融機関のWEBサイト等でご確認ください。
※即時入金サービスでの当社振込先口座は、振込入金専用の入金先口座とは異なり、お手続画面上に自動的に表示される口座となります。
※17:00以降の即時入金については翌営業日付けの入金として計上いたしますが、余力への反映はリアルタイムで行います。
入金時の主な注意点は上記の通り。そのほか詳細な注意事項はGMOクリック証券のページや各提携先金融機関にてご確認ください。
即時入金サービスを使うと即時~数分以内には入金が反映されるので、直ぐに取引を始めるとこができますし、小額をこまめに入金される人は手数料を抑えることができるのもポイントです。
提携銀行でネットバンキングの手続きが終わった方は続いて入金手続きに進みましょう。
2014年10月03日時点での情報 | カテゴリ:GMOクリック証券の情報